本書のテーマ

未来は不確実、不確定です。

昨今の新型コロナウイルスの一件に関しても、予測できた人はいませんし、いつ平常化するのかは誰に分かるものではなく、神ならぬ私達は、この不確実性に対応して生き残るしかありません。

生き残ってマーケットに居続け、チャンスを追い続ければ、いつか大当たりを出すことができます。

この未曾有の大不況に対して、また、今後起きるであろう何かしらに対して、対応しながら生き残っていく。

それが本書のテーマです。

本書には、初めての起業から二十数年、リーマンショックや東日本大震災による不況を経験しながらも生き残ってきた西村豪庸が「生き残るために上手く勝つ方法」「上手く負け抜ける方法」を記しております。

出版に至った背景

西村は、幸せな社長をたくさんつくることで少しでも社会に貢献できるよう、「111人の好き勝手に人生を楽しむ社長を作る」ことをインスタイルグループのビジョンに掲げております。

本書は当初、ビジョン遂行の一環として発信しているPodcast番組「西村豪庸の『社長工場』」(https://ceo-factory.com/)をコンテンツの中心とし、別のタイトル、方向性で話が進んでおりましたが、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を発端に、内容を大幅に変更、加筆修正いたしました。

勝つための方法や、上手く負けるための方法も含めて、生き残るための方法を伝えることで、読者の方が先の見えないこの時代を上手く勝ち残り、あるいは上手く負け抜けて、生き残り、幸せに過ごしていくための一助になればと、本書を出版いたしました。

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単行本：『SURVIVE 不確実性の高い新時代における生き残り戦略』

Kindle版(電子書籍)：『SURVIVE 不確実性の高い新時代における生き残り戦略』